ぐんまウェブマラソンにでました。

その他

こんにちは!
伊勢崎市、桐生市、みどり市を訪問カットしています。
訪問カットさいとうです。

ぐんまウェブマラソン2020に参加しました。
コロナ渦にあって例年開催されている群馬マラソンの代替大会として開催されました。
エントリーはネットで簡単に完了して、アプリTATAをインストールするだけです。
とてもお手軽でした。

今回は100キロにエントリーしました!

「TATTA」をインストールして、それぞれの時間・回数・コースで走り、100キロ、フルマラソン(42・195キロ)、10キロの完走を目指すオンラインランニングイベントです。
ルールは簡単です。
開催期間中に100キロ、42・195キロ、10キロのそれぞれの距離を走ること。
エントリー費はたったの二千円で、11月には参加賞のTシャツが郵送されてきました。

1度に100キロ走るのはとても難しい。

しかし今回は開催期間中の総距離でオーケーなので敷居が低いです。
また、好きな時間日にちに走れるので土日祭日も働いているランナーにはありがたいです。
僕ももし、例年通り11月3日開催の通常大会だったら走ることはありませんでした。

時間のある時にコツコツと

夏の赤城大沼バーチャルトライアルはコースが決まっていましたが、今回は走る場所も自由です。
お気に入りコースを走ったり、トレイルを走ったりしてもいいので楽しかったですね。
期間が決まっているので天気のいいうちにコツコツと走りました。
頑張りすぎると身体を痛めるので、無理しないようにしました。
普段は漫然と走ってますが、一定期間で100km走ると決めているとやる気がでました。
実際、10月の月間走行距離は100kmにも満たない練習量でした。
目標とするゴールが決まっていると身体が動きます。

完走の感想

今回のイベントの感想はこんな感じです。
〇良いところ
スマホがあれば誰でもエントリーできる。
好きな時間、場所を走れる。一人でも走れる。
雨天中止がない。
朝早く大会会場に行かなくてよい。
駐車場の心配がいらない。
期間内に完走すればいい。
警備費用がかからないのでエントリー費が安い。

一般の人には迷惑な交通渋滞を作らない。

〇イマイチなところ
スマホを持っていない人はエントリーしづらい。
大勢のランナーが1度に集まるイベントの雰囲気が味わえない。
仲間と会わない。
沿道からの声援を受ける喜びはない。
出場者名簿、スポンサーのチラシ等、紙媒体はいらない。
ホームページで見られるようにしたほうがいい。
スポンサーの広告もそこに載せた方がリンクしやすい。
ランニングアプリTATAは動作が重くもう少し快適な操作性だとなおよい。
(ログはキチンと拾ってくれる。)
ランキングが少し見づらい。

イベントの形として続けて欲しいと思いました

大会は目的意識が強まるのでやる気が上がる。

本来の大会は必要ですし、コロナ渦が収束したらもとに戻ることでしょう。
今回はイレギュラーでぐんまマラソンを11年ぶりに走れて良かったです。
肌寒い日にTシャツ1枚で20km走ったら乳首がやられ出血寸前でした。
(寒い時期は乳首が硬くなるのを忘れていた。)

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斉藤聡
訪問カットさいとう代表  
東北工業大学卒 群馬理容専門学校卒
1995年から理美容室2店舗で理容師として勤務。
2002年からは訪問理美容専門事業所に所属して訪問理美容を開始する。
同時に訪問介護員2級を取得する。
2019年より伊勢崎市を中心とした地域密着の訪問理容を志し独立。
同時に訪問介護員としても活動を開始。
ホームヘルパー3年になりました。

趣味はランニング。自転車。スマートフォン。

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