DIYでバモスのイグニッションコイル交換

バモスメンテ その他

こんにちは!
伊勢崎市、桐生市、前橋市を訪問カットしています。
訪問理容さいとうです。

今回は訪問理容に使っている愛車
ホンダ バモス 平成16年 マニュアル  走行距離114700km
この車のイグニッションコイル交換を行いました。

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イグニッションコイルの交換目安

ひどい不調を感じていたわけではありませんが、加速時の吹け上がりがもっさりしていて
そろそろ交換時期かなと思っていました。

走行距離がとうに10万キロを超えていて交換する理由は大いにありそうです。
イグニッションコイルとはエンジンの燃焼室内の混合気(ガソリンと空気の混ざったもの)を燃焼させるための火花を作る電気を供給する装置です。
ネットでイグニッションコイルの交換時期を調べるとこうありました。
「イグニッションコイルの寿命と交換時期の目安は「走行距離10万km」 イグニッションコイルにも他の自動車の部品と同様寿命があり、車種や使用状況などで変わってきますが目安は走行距離10万km。」

だいたいどこのサイトにもこんなふうに書いてありました。
ホンダの純正品は3本で2万円くらいです。
今回は難しい作業ではないので自分で行うことにしました。
そこでイグニッションコイルも楽天市場で調達しました。
社外品 送料無料 5800円

バモスのイグニッションコイル交換作業

バモスの場合イグニッションコイルの交換はとても簡単です。
10mmのボルトを外してコードのカプラーを外すだけでイグニッションコイルが抜けます。

後は新しいイグニッションコイルを挿してボルトで留めてコードを元に戻します。
バモスは3気筒なのでイグニッションコイルも3本取り替えます。
3本ともきれいでした。

純正とは少し形が違いますが問題ありません。ボルトの穴もピッタリ付きます。
元々ついていた純正品が古いので新しくなった感じがします。

以前プラグを見るためにイグニッションコイルを外したときはプラグホールがオイルまみれでした。

そこでヘッドカバーとプラグホールのシールを交換しました。

そのときにオイル漏れしやすいというタペットサーキュラーというパーツも交換しました。

10万キロ超のバモスのイグニッションコイル交換で快調になりました。

イグニッションコイル交換で効果は体感できました。
交換した直後はエンジンのかかりが良くなり、アイドリングが落ち着いた気がします。
加速も交換前よりも元気よくなりました。

NAエンジンが調子よく回っているととても気分がいいですね。

古い車はメンテナンスで調子良くなるので愛着がわきます。
追記 その後10000km乗りましたが問題ありません。
   快調に走れています。

斉藤聡
訪問カットさいとう代表  
東北工業大学卒 群馬理容専門学校卒
1995年から理美容室2店舗で理容師として勤務。
2002年からは訪問理美容専門事業所に所属して訪問理美容を開始する。
同時に訪問介護員2級を取得する。
2019年より伊勢崎市を中心とした地域密着の訪問理容を志し独立。
同時に訪問介護員としても活動を開始。
ホームヘルパー3年になりました。

趣味はランニング。自転車。スマートフォン。

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