こんにちは!
伊勢崎市、桐生市、前橋市を訪問カットしています。
訪問理容さいとうです。
訪問理容サイトウとは?
代表の齋藤聡は群馬の理容専門学校を卒業しました。
そして一般理美容室を2店舗、計7年勤めたあと、訪問理美容の方向に進みました。
それから訪問理美容事業所を17年勤め訪問理容経験を積みました。
2019年からは訪問理容サイトウとして独立開業し、邁進中です!
経歴
1996群馬理容専門学校 卒業
1996-2002理美容室勤務計7年
2002-2019訪問理美容事業所に所属17年
2019-訪問理容サイトウ 起業2
並行して訪問介護員活動開始
訪問理容サイトウ独立開業の経緯
事業所所属していたときは多いときで毎月300人くらいのお客様をカットしていました。
始めた2000年当時は訪問理美容専門の業者はまだ成長期で珍しく、お客様が毎月増えていくのでとても楽しかったです。
ちょうど介護産業が増えていく時期だったのです。
最初は事業所も事務方1人と技術者4人でしていました。
そして契約する施設が増えるにつれて事業所もスタッフの人数を増やし、大きくなりました。
しかし、事業所に所属していると自分の考えだけでは仕事を進められません。
その事業所の方針に則って業務を行います。
料金の設定やサービス内容について事業所の決定に従わなくてはなりません。
これは事業所に所属しそこから業務を得て対価を頂いていいる以上当然のことです。
それだけに、自分の将来や、本当にやりたいことについて考えると意思のズレを事務所との間で感じることが多くありました。
当時は県外の施設まで出張したり、多い日は1日で40人以上の髪をカットするような仕事をしていました。
たくさんのお客様を担当し、それなりの売上を上げていました。
おかげで家族を養い生活ができてこれたので、それはとてもありがたいことです。
でもいつまでも続けられない気もしていました。
身体的にも精神的にも限界がいつか来ると思っていました。
そして、地元地域に根ざしてお客様一人ひとりに向き合えるようなサービスがしたいと気づきました。
ただ髪を短くするだけではなくて
カットが終わったあと、本当にお客様に喜んでいただけているのか確かめたいと思いました。
ちょうどその頃家族が病気になったこともあり、長く家を空ける長距離の出張はやめることにしました。
そして独立することを決めました。
ターニングポイント
2019年に独立 起業して一人で訪問理容サイトウを始める。
セミナーや起業スクールに通い多くの方と知り合うきっかけになりました。
訪問理美容事業所にそのまま勤めていたらせまい世界でしか考えられないまま過ごしていたと思います。
また、訪問理美容事業所時代の友人や商工会の方に支えてもらい挫けそうになるところを助けてもらいました。
独立する際には起業セミナーに通ったり経営コンサルタントにアドバイスを
受けたり自分なりの準備を進めました。
訪問理美容を実際に始めてみると、思っていた以上に集客に苦労しました。
お客様のご紹介にはほんとに多くの方のおせわになりありがたく思います。
しののめ信金赤れんが塾
群馬県創業プラン実現支援塾
群馬伊勢崎商工会
夢
訪問理容を長く続けて一般的に認知をしてもらえるようにしたい。
訪問介護や訪問看護の方たちと連携できるようになりたいと考えています。
そうして、
家から外に出かけることの出来ない人も普通の人と同じような
整った髪をしていただき、
精神的に豊かな生活を維持してもらいたいというのが訪問理容サイトウの考えです。
斉藤聡
訪問理容さいとう代表
東北工業大学卒 群馬理容専門学校卒
1995年から理美容室2店舗で理容師として勤務。
2002年からは訪問理美容専門事業所に所属して訪問理美容を開始する。
同時に訪問介護員2級を取得する。
2019年より伊勢崎市を中心とした地域密着型訪問理容を志し独立。
同時に訪問介護員としても活動を開始。
現在介護職について3年目になりました。
趣味はランニング。
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