こんにちは!
伊勢崎市、桐生市、みどり市を訪問カットしています。
訪問カットさいとうです。
こちらは当店の代表,齋藤の自己紹介記事です。
当店をご利用していただくにあたって少しでも安心していただけるよう
ご紹介させていただきます。
いつから訪問カットを始めたか。
今から20年ほど前、初めて勤めた理容室でインターンをしていました。
当時は1年間インターンをしてから国家試験を受けて理容師免許を得られるという制度でした。
その勤め先で1ヶ月に一度、高齢者施設でカットをするボランティアをしていました。
そのときは無料で施設で生活している方のカットをさせていただいていました。
20年前は訪問理美容専門業者はあまりなくて理美容室が休業日に施設に訪問するのが一般的でした。
その理美容室でのボランティア経験が訪問カットの始まりでした。
しかしその後、お店を変わったことでその施設に行くことはなくなりました。
訪問カットを始めて変わったこと
理美容室勤務を2店舗して退職したのち、訪問カットの専門家になることに決めました。
何も頼るつてもないまま、訪問カットを始めたわけですが当然お客様もいませんでした。
試行錯誤するうち訪問理美容専門の事業者と知り合い、その方と営業と接客を分業で長年活動しました。
お互いに専門分野を分かち合っていましたのでうまくいっていたと思います。
しかし個人的事情があり人生の節目にあたりました。
とても悩みましたが、これからは一人でやっていこうと決めました。
営業方針、活動地域、施術価格を自分で決め責任を負うことにしました。
今はお客様にも恵まれて楽しんで仕事をさせていただいています。
支援していただいた方々に感謝し、独立したことに満足しています。
自分の仕事で大事にしていること
施術にもこだわりはありますが、それは理美容師ならみんな持っています。
私は特に時間厳守を徹底しています。
予約時間の10分前には訪問先に到着しているようにしています。
訪問先の方には予定ががあってその時間にあわせて準備してくださっていることがあるからです。
体調の良い時間、訪問介護や訪問入浴の予定の前の時間、ご家族が同伴できる時間
介護を受けている方は様々な予定の中から訪問カットに時間を作ってくれています。
遅刻することは言語道断なのです。
また、カット時間はできるだけ時間には余裕をもってするようにしています。
訪問カットをなぜ始めたか
訪問カットは店舗を持っていないので、自己資金がそれほどかかりません。
しかも、お客様さえいれば理容師として技術を活かせます。
あとは自分の努力次第でどのようにもなっていきます。
大事なのはお客様との信頼関係です。
これをなくして訪問カットはなりたちません。
カットさせていいただくお客様はもちろん、紹介してくださった人からの信頼は大きな財産です。
安心して家に呼んでいただいたり、人に紹介できるような人物であるように心がけています。
訪問カットでどうなって欲しいか
喜無量心 人の喜びを自分の喜びとする。
目指しているのはカットが終わって鏡を見せたときに笑っていただくことです。
髪を整えたら、
家の外に出かけたくなる。
人に会いたくなる。
カットした人の気持ちが少しでも上向きに変わるような変化が起きてくれたら大きな喜びです。
出かけることが難しくなったとしても、容姿を整えて暮らすことで
以前と変わらない日常を続けていただきたいと思っています。
斉藤聡
訪問カットさいとう代表
訪問介護員歴3年
東北工業大学卒 群馬理容専門学校卒 管理理容師
1995年から理容室、ユニセックスサロンの2店舗で理容師として勤務。
2002年からは訪問理美容専門事業所に所属して訪問理美容を開始する。
同時に訪問介護員2級を取得する。
2019年より伊勢崎市を中心とした地域密着の訪問理容を志し独立する。
同時に資格を活かして訪問介護員としても活動を開始する。
ホームヘルパー4年めになりました。
趣味はランニング。自転車。スマートフォン。
ホームページ https://cut3110.net
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insutgram https://www.instagram.com/cut_saitoh/
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